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新・桃太郎伝説
- 2008/04/24(木) 22:30:00
神話は神様事ではなく自分の事だそうです。
その観点から桃太郎伝説を解釈してみました。
桃から生まれた桃太郎は吉備団子を持ち、犬、猿、雉をお供に連れ、鬼を退治して宝物を土産におじいさん、おばあさんの待つ家に帰ります。
おじいさん、おばあさんは、男女二神、イザナギ、イザナミとも考えられます。父母ではなく、祖父母というのも面白いですが、何故か日本の昔話にはおじいさん、おばあさんが多く登場します。これは昔の日本では子供の世話を祖父母がして、父母は仕事に専念していたからかも知れませんが、実際のところは不明です。
吉備団子は「誠」、犬、猿、雉は、「行い、言葉、思い」を象徴しています。
どれがどれに当てはまるかは今ひとつ説明が難しいものの、口、心、行の三つを、誠で一つに真釣って一つにする(お話の場合、家来にする)という解釈ができます。
そして、鬼(欲、戦う心、獣の心など)を退治(克服?)して、宝物(現世での体験そのもの)を土産に、家(神界、おじいさん、おばあさんの住む所)に帰ります。
そして、桃(もも)は百(ひゃく、もも)に通じます。
百は完全、神を意味します。つまり、桃太郎は百太郎となります。
そして、この地上で人間の数だけ百太郎がいます。全ての人が百太郎として世に生をうけ、口と心と行いを誠で真釣って一つにし、鬼退治をするという使命があります。
おじいさん、おばあさんの住む家が神の世界ならば、鬼ヶ島とは、実は現実世界を意味しているのかも知れません。
そして、体験という、この上なく素晴らしい宝物を集めて、家に帰るということです。
桃太郎は男の子ですが、これは男女どちらにも当てはまります。
昔話なので男の子を「太郎」としていますが、実は私達人間のことを指しています。
桃から生まれるとは、百(神)から生まれることを意味し、私達人間の魂に宿り、人間界で鬼退治をしてから(神になる修行をしてから)、神の世界に帰るという訳です。
吉備団子(誠)、持ってますか?
犬、猿、雉を家来にしてますか(口、心、行を一つに真釣っていますか)?
鬼退治(欲などの克服)、しましたか?
おじいさん、おばあさんは、今でもあなたの事を、首を長くして待っています。
「百太郎はまだか〜?」ってね。
この話の場合、鬼は単なる「退治の対象」という程度の意味です。(欲などの)
本来、「鬼」は「ウシトラの金神」に象徴されるように、実は「真コトの神様」ですが、「魔釣りの世」にあっては秩序を破壊するもの、災い(実はメグリ)をもたらすものとして忌み嫌われているのは、ご存知の通りです。
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この記事に対するコメント
おお!なるほど^^
おもしろいなあ。
すべては必然と考えると
こうやってすべての出来事やモノ・コトを
解いて行く作業って、
ホントに忘れているなと実感します。
僕も、うしろの百太郎になりたい・・
ん?あれはひゃくたろうか。
>HIRO さん
私達の意識が変わると、目に映るすべてがメッセージになりますね。(^^)
「桃太郎」は昔から色々な解釈があり、とてもなぞめいたお話ですが、今回の解釈はすんなりと納得です。桃太郎の舞台の近畿地方は邪馬台国があったとも言われていますし・・・。
で、私は女なので百恵になりたい・・・
(夫は今でも山口百恵のファンである)
>サマンサ さん
実は私も百恵さんのファンでした(^^) ご主人によろしく♪
ウタ
これからは 誠一つで 切り抜けて 呉れよその道 作りてあるぞ
一筋の 口と心と 行いで ここに見事な ミロクあらわせ
三真釣りの 行で他の人 喜ばし 共にミロクの 世の入り口へ
神様が 居るか居ないか この度は はっきり見えて 来る世の中に
必然の 道を歩めよ 一筋の 道の彼方に ミロクがあるぞ
目の前の 不調和そして 不都合は いつかそなたが 外した真釣り
苦しみを 嫌うで無いぞ 悪霊を 裁くでないぞ そなたが因ぞ
責任を 他の人やまた 他の霊に 擦り付けるで 無いぞ頼むぞ
天人も 天使もすべて それぞれの 国の人間 神の現れ
いよいよの 時節来たから 誰彼の 区別はないと 申してあるぞ
これからは 誠の深き 浅きにて すべて決まるぞ 生死決まるぞ
何事も スラリスラリと 出て来るぞ 神の心に 適うものなら
結構で 恐ろしき世と なるのざぞ 善と悪とが はっきり分かれ
最後には 神のまことの お姿と 悪の見られん 様とハッキリ
何事も 末代続く 神の世で あるから皆で 気を付け合って
m(__)m