- | HOME |
カバラと「火水伝文」の奇妙な一致
- 2008/03/09(日) 23:26:25

「カバラ(カッバーラともいう)」と「火水伝文」の内容に、奇妙な一致を発見した。
少し引用が長くなるが、非常に重要なことなので、我慢して読んで頂きたい。
『秘法カバラ数秘術』(斉藤啓一 著 学研)p118 より
【ゲマトリアが明かす“火の蛇”とは?】 (ジンガ注:ゲマトリア=カバラ聖典解読の技術)
蛇のことをヘブライ語ではNachoschと書き、総数は358となる。
一方、救世主(メシア)はMessiaであり、これもまた358となる。
蛇はアダムとイブをそそのかしたエピソードで知られるように、一般的には邪悪な存在と見なされている。それがどうして救世主などと数値が一致するのであろうか。
実は、この蛇とはクンダリニーの象徴なのだ。クンダリニーとはご存知かと思うが、尾てい骨にとぐろを巻いて眠っている霊的エネルギーである。これをある方法によって目覚めさせると、炎のように凄まじい勢いで背骨を上昇していき、やがて頭頂に達する。するとその人は解脱し、救われて超人となるのである。しかし、心身が浄化されていないと、病気や精神障害を起こし、また死ぬことさえもある。
以上のようなわけで、蛇、すなわちクンダリニーが救世主であることを、ゲマトリアは明らかにしている。我々はこのカバラの叡智に驚きを禁じえないであろう。
余談だが、旧約聖書ではクンダリニーのことを「火の蛇」として次のように語っている。
「・・・そこで主は、火の蛇を民のうちに送られた。蛇は人をかんだので、イスラエルの民のうち、多くのものが死んだ。
・・・モーゼは青銅で一つの蛇を造り、それをさおの上に掛けて置いた。すべて蛇にかまれた者はその青銅の蛇を仰いで見て生きた」(「民数記 第21章第6節」)
これを解読すると、「クンダリニーを上昇させたのはいいが、心身の浄化が十分でなかったために多くの者が死に、また苦しんだ。モーゼはそこで心身を浄化すれば苦しみから解放できることを教えた」となる。
青銅は古来より浄化のシンボルであった。また、“さおの上に掛ける”とは、“それをめざして修行を積む”“それが目的達成を支えている”ことの象徴である。
以上の内容と、奇妙に一致する部分が、「火水伝文」にある。
「火水伝文」p121
人民様には未だマコトが解からんから、せっせと蛇の道を開く努力を成されて居るが、どんな事に成りても神はもう知らんぞ。
汝の底に封印せしものを、自ら解き放つのであるから、この方は知らんと申して居るのぞ。
どんな辛い行にも堪えスミキリたマコトの者が成さるのであれば、この方が特と見届けて、ご霊統のご竜神にお出まし願いて、汝のハラに天降り行き、汝のマコトを開き行きて、万古末代守護なさる、草薙の剣を渡すなり。こは真釣る至誠の神宝にござるのぞ。
神宝を持ちて蛇の封印を解き真釣るが、こ度の事に関わりて大事な事でありたなれど、取れる人民様居ない程に、蛇の道ばかりどんどん開いてしもうて、一挙に事を成さねば鳴らぬ時節に至りて、一挙に汝等皆々に、草薙の剣をお渡し致さねば鳴らぬ様に成りてしもうたが、世界は蛇の道が九分九厘開かれありてしもうて、日本の中にもどぷり蛇の力に魅入られ居る人民様数多居るから、授かる草薙
の剣で、苦しさの余り自ら払う酷き有り様が見えるによりて、気の毒で、この方は見るのがいやであるぞ。
<参考記事>
『草薙の剣』と「魔眼」
この奇妙な内容の一致をまとめると・・・
「心身の浄化を終えた者」=「スミキリたマコトの者」ということであり、「自分の心の掃除」が第一ということになる。

人気ブログランキングへ

精神世界サイトランキング
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |





この記事に対するコメント
武器
武器も道具も使い方を知らない
者が持つと困った事に成りますね。
武力の必要の無い世界を目指すのに
武器は要らないはずですし、
もし、持つとしたら捨てるために
ひとまず見つけて手に取るくらいで
しょう。
力を得ようとして頑張る人を
あまり信用できないですね。
右手で外そうとしている罠に
左足が掛かってるみたい。
シンクロですね!
ジンガさん
いつも大切な気付きをありがとうございます。
見事なまでにリンクしてますね。
と言うことは、
「・・・そこで主は、火の蛇を民のうちに送られた。蛇は人をかんだので、イスラエルの民のうち、多くのものが死んだ。
とありますが、それは火水伝文でいうと、
>授かる草薙の剣で、苦しさの余り自ら払う酷き有り様が見えるによりて、気の毒で、この方は見るのがいやであるぞ。
と言う部分と同じ解釈ような気がします。
どちらにせよ、心の掃除を励行して
『マコト』の心でいないと、苦労することになるということですね。
追伸:
相互にリンクを貼ってくださいまして心より御礼申し上げます。
まさか私のような若輩者のブログをリンクして頂けるとは思っておりませんでしたので、びっくり致しました。
これからも末永く宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
>神ng now さん
そうですね。外面的な技術というか、スキルを身につけるよりも、まず心の方が先決なのに・・・本末転倒ですね。
>ぱとラッシユ さん
結局のところ、行き着くところは「心の掃除」に尽きると思います。
ウタ
第三の 目を開くより 三真釣りの 行いそれを 続けて呉れよ
自らの 底に封印 せしものを 我さき進み 解き放つなよ
この度は 竜の息吹と 蛇の火の 大いくさざぞ 腹帯締めよ
この戦 すべて汝の 中のこと まなこ開いて 世界見渡せ
心さえ 澄み切りあれば この戦 勝てる戦ぞ 足場固めよ
何事も 一歩一歩の 道のりぞ 一段飛びは 大怪我のもと
上に行く よりも下へと 降りゆき 皆を支えて 呉れよ頼むぞ
真なる 日の本の国 生み出すか 否かはすべて そなたの肩に
新しき 日の本産めぬ その時は 万古末代 巡る地獄ぞ
脅しでは 無いぞまことぞ その時に なりて地団駄 踏めど返らぬ
そのように なるなよ後の 祭りには 三真釣り成すが 一厘の鍵
その腹に 誠なければ 日の本が いくら出来ても そなた入れぬ
穢れ有る 者はこれから もう二度と ヒノモトの土 踏めぬ立たせぬ
一厘の 誠貫き しっかりと 立てよ日本の お土の上に
お土から 息吹宿るぞ 段々に 元のお姿 現れるから
m(__)m