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『大本神諭・天の巻』(4)
- 2008/04/04(金) 22:30:00

『大本神諭・天の巻』(4) (私の主観で下線を引いています)
艮(うしとら)の金神が表になると、一番に芸者娼妓を平らげるぞよ。賭博(ばくち)も打たさんぞよ。家の戸締まりもせいでもよきようにいたして、人民を穏やかにいたさして、喧嘩もなき結構な神世にいたして、天地の神々様へ御目に掛けて、末代続かす松の世といたすぞよ。
天も地も世界を平均(なら)すぞよ。この御用を済ましてくださらんと、今度の大望な御用は分かりかけがいたさんぞよ。分かりかけたらば速いぞよ。世の立て替えは水の守護と火の守護としていたすぞよ。
この世の本から変性女子(へんじょうにょし=出口ナオ)の霊魂(みたま)が拵えてありての、今度の二度目の天の岩戸開きであるから、ちょっとやそっとには解るような浅い経綸(しぐみ)でないから、改心いたして身魂を研くが一等であるぞよ。世の本の誠の生き神は今までは物は言わなんだぞよ。世の変わり目に神が憑(うつ)りて、世界のことを知らせねばならぬから、出口直は因縁ある霊魂であるから、憑りて何事も知らせるぞよ。世が治まりたら神は何も申さんぞよ。
狐狸や天狗ぐらいは何時でも誰にでも憑るが、この金神は禰宜(ねぎ)や巫女(みこ)には憑らんぞよ。何ほど神憑かりに骨を降りたとて真の神は肝心の時でないと憑らんぞよ。
何も解らん神が憑りてまいりして、知った顔をいたしていろいろと口走りて、肝心の仕組みも解らずに、世の立て替えの邪魔をいたすから、ちょっとの油断もできんから、不調法のないように気をつけてやるのを、「野蛮神が何をぬかす」ぐらいによりとりてくれんから、まことに神も出口直も苦労をいたすぞよ。神憑かりで何もかも世界中のことが解るように思うていると、全然了見が違うぞよ。
大国常立尊が今表になりたところで、神界の役に立てる霊魂は一つもないが、よくもこれだけ曇りたものであるぞよ。
この方が世界中のことをいたさなならんから、何彼(=いろいろ)のことが一度になりて忙(せわ)しうなると申すことが、毎度筆先で知らしてあろうがな。
何も解らん四つ足の守護神のどないにもならぬドウクズは、天の規則通りにいたして、埒(らち)よくいたさねばモウ仕様はないぞよ。この先で何時までも改心のできぬ悪魔に永う掛かりておりて、世の立て替えできんような邪魔をいたした守護神は、気の毒が今に出来(しゅったい)いたすぞよ。
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ウタ
これからは 暑さ寒さも 和らいで 薄着一枚 それで過ごせる
松の世と 成りていよいよ 末代に 続く嬉しき 今と出て来る
改心を するのが身魂 磨くのが 一番遠き 近き道ざぞ
世の本の 誠の神が これからは 表出張りて どしどし埒を
これからは 全て一度に 出て来るぞ 良き方の波 乗れよ次々
どん詰まり なりた後での 改心は 間に合わんから 今の今から
穏やかに 過ごせる日々が この今に 出て来て皆で 手を取り合いて
結構な 神世と致す 天地の 神々様へ 御目にかけるぞ
天地が 治まれば神 一言も 申さぬように なるぞ隠居ぞ
長くなる ほどに苦しく なるのざぞ 早く掃除を 済ませて呉れよ
神懸かり それで全てが 解決と ならぬぞ歩め 中々の道
苦しみや 痛みは全て あの空へ 溶けて流れて 消えて仕舞うぞ
これからは 天の規則の 通り成り ビシビシ埒を 明かして行くぞ
鬼となり 尻を叩くぞ 何もかも 間に合うように 次から次へ
一番に 芸者娼妓を 平らげて 博打賭博も 打たさん世ざぞ
m(__)m