こ度の天意転換は、この宇宙創りたる始源より決まりてありたことなのぞ。
汝等の宇宙、光ひとつ上ぐる仕組み、七つに別けて進み来たりたのじゃ。
こ度がその最期なり。七期目の仕上げの時になりたのじゃ。
しかあれ、こ度の大変は天意転換なるが由でなきこと、先ず知りおきて下され。
世界の人民様ケガレ無くありたなら、マコト麗しき幕の上がりでありたのじゃ。
なれどケガレ逆巻く気枯れ世と成り成してしもうたが、こ度の大変招きしワケ成るぞ。
「火水伝文」p8
(口語訳)
今回の天意転換は、この宇宙を創った始源から決まっていたことなのだ。
あなた方の宇宙を「光ひとつ」上げる仕組みを、七つに別けて進めて来たのだ。
今回が、その最期である。七期目の仕上げの時になったのだ。
しかし、今回の「大変(天変地異)」は天意転換が原因ではないということを、先ず知っておいてくれ。
世界の人民様がケガレ無くあったなら、マコト麗しき幕の上がりであったのだ。
なれど、「ケガレ逆巻く気枯れ世」と成り成してまったのが、今回の「大変(天変地異)」を招いた理由である。
「光一つ上ぐる」のは「次元転換」のことを指しています。
「天意転換」、「アセンション」とも呼ばれるものです。
既に決定事項であり、初めからの計画であったことが示されています。
ただし、その前に「大変」、いわゆる「天変地異」があるということです。
これは元々の計画には無かったものですが、人類のメグリ(カルマのこと)を清算するためのものです。
つまり「ツケを払って清算しないと次のステージには行けないよ」ということです。
人類がメグリを積まなければ、そのまま次のステージに行けるはずだったのです。
ニューエイジ系では、「あなたは神だから、そのまんまでいいんだよ」「あなたは何もしなくても、そのまんまで神なんだよ」というようなメッセージが基本です。
ここには「メグリの清算」という概念は欠如しているように見えます。そういったメッセージに触れていると、安心したような、満たされたような、いい気分になります。
しかし、「過去世のメグリを清算しないままの人」と、
「苦しくてもメグリをキチンと清算した人」が、
ともに次のステージに行くというのは、宇宙のバランスから行っても、オカシイことなのです。
ここに大きなトリックがあります。罠といってもいいでしょう。
「何もしないで、楽をして、次のステージに行ける」というメッセージは、魔釣りの神が、魔釣りの者を引っ掛けるための罠です。
当然、神界では既に真釣りの神が復活していますし、魔釣りの神も改心しています。
しかし、我々が「楽な道」を求めようとする時、つまり、物事を苦と楽に分けて楽を求める「魔釣り」の状態になった時、この仕組みが発動します。
魔釣りの者には魔釣りの現実が現れて来ます。
現実として目に見えるため、それがマコトの道だと思い込んで安心してしまうのです。
一時的には苦(メグリの清算)から逃れられたように錯覚しますが、神の帳簿はそんなに甘いものではありません。
あとでキッチリと利子をつけて清算させられるハメになります。
小難が無難になるどころか、大難になるという訳です。
しかし、「魔釣り」から「真釣り」になって真コトの響きを響かせるようになると、おのずと大難が小難になってきます。
メグリの清算といっても、永遠に続く訳ではありません。
いつ終わるとも知れないメグリの清算が、いつか終わる時が来ます。その時が来たら分かります。
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